雪見さん家の末っ子は病弱!?8 (ページ47)

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くるしいよ、おにぃ… ページ47

紫side

今日は月に1回のスノスト食事会です！
今回はSixTONESが食事会場を予約してくれたから、指定された場所に9人で向かう。

樹『お！師匠来たぞ！こっちこっちー！』

紫『めっちゃ雰囲気いいお店だね〜予約してくれてありがとね、』

ジ『SnowManみんな仕事忙しいから笑』

赤『それはSixTONESも一緒でしょうよ笑』

白「ねぇ、おにぃ？
まいと、おなかすいたぁ…」

紫『あ、ごめんごめん。
何食べたい？』

白「…この、あかいのなぁに？」

紫『ん？あ〜これはエビだね。』

白「たべたことあるぅ？」

紫『無いんじゃない？』

白「たべたいなぁ…」

樹『ん？エビ食べたいの？
俺ら先頼んだ中にエビ入ってるからあげようか？』

白「！うん！」

紫『ごめんね、ありがとう。』

樹『頼んでも食べないこともあるでしょ？
良いって〜』

店『お待たせしました〜
こちらお料理で〜す！ご注文ありますか？』

紫『あ、じゃあ…

…でお願いします。
真都〜？飲み物何飲む？』

白「しろいすっぱいやつ〜( "´༥`" )」

紫『じゃあ、カル〇スでお願いしま〜す』

店『かしこまりました〜失礼します。』

樹『真都、めっちゃ食べてるじゃん笑
美味しい？』

白「うん！おいしい！」

ジ『良かったなぁ〜いっぱい食べな〜？笑』

橙『…ってことがあったんだよ！』

紫『なんだそれ笑』

康二の仕事の話を聞いている時に突然誰かに袖を引っ張られた。

紫『あれ、真都どうした？』

白「おにぃ…おといれいってくるね…」

紫『あ、うん。
場所分かる？』

白「だいじょうぶ、」

てか、真都暑っついのかな。
顔ちょっと赤くなかった？
まあ、帰ってきたら聞いてみよ…

それから5分後…

赤『あれ？真都は？』

紫『そういえばまだトイレから帰ってきてないかも。
ちょっと俺見てくるわ。』

赤『わかった〜！』

男子トイレに入ると、個室が一つだけ閉まっていた。

ｺﾝｺﾝ

紫『真都〜？大丈夫？
お腹痛い？』

白「ちょっとだけ…っ、」

紫『鍵開けられる？』

ｶﾁｬｯと音が鳴って、鍵が開いた。

白「んっ、ﾊｱｯ」

紫『出そう？』

白「わかんない、」

紫『ちょっとお腹摩ってみよっか。
真都のおなか良くなれ〜ｻｽｻｽ』

白「んっ、ﾊｱｯ…」ﾋﾟﾁｮﾋﾟﾁｮ

紫『お、どう？ちょっと楽になった？』

白「ｺｸｯ､だいじょうぶ、」

紫『良かった〜
ちょっとエビ食べ過ぎたんじゃない？』

白「そうかも…ね、ｹﾎｯ」

紫『先戻ってるね〜』