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Aside
お風呂本当に楽しかった……
お水が暖かいのか冷たいのかわからないけど、いつもと違う！
お布団の中に入りながらいつまでも来ない睡魔を待ちながらお風呂のことを思い出してた
しょったくんやひかるくんに話してもまだまだ興奮は覚めなかった
寝れない……
時計を見たら短い針が11の所……
まだ誰か起きてるかな？
リビングに行くとまだ電気が着いていた
阿部「ん？Aちゃん起きてたの？」
「ねれなくて……あべしゃは？」
阿部「俺は勉強！」
よく分からない数字や文字が並んでる
「わからない……」
阿部「はははっ！わかったら天才だよ！」
「じゃぁあべしゃてんしゃい？」
阿部「俺？違う違う！俺は勉強が好きなだけだよ！」
「べんきょ……むじゅかしい？」
阿部「そーだねぇ……でも、知らないことが分かるようになると自分の為になるよ！」
「じぶんのため……」
阿部「うん！例えば……時計の読み方とか！」
「とけい？」
阿部「うん！何時とかわかったら終わりの時間とか分かるようになるからね！」
部屋から時計を持ってきて
「わたしも、べんきょする……」
阿部「じゃぁ……長い針がここまでね！」
あべしゃは6を指さした
「うん！」
あべしゃは紙に時計を書いた
阿部「Aちゃんは数字読める？」
「よめるよ！」
阿部「じゃぁ簡単だ！」
しょれからあべしゃは分かりやすく教えてくれた！
お陰で時間と半だけわかった！
阿部「続きはまた今度ね！」
って言ってくれたからまた教えてもらおう
部屋に戻ってるとトイレから出てきたれんに会った
目黒「あれ？どうしたの？」
「ねれなくて……あべしゃにとけいおしえてもらった！」
時計をグッと見せて
目黒「そっか！……もう寝る？」
「……うん」
目黒「……俺の部屋来る？」
「？」
目黒「すぐ寝るかもだけど、湯たんぽになって？」
「ゆたんぽ？」
目黒「Aちゃん温かいから、よく寝れそう」
「？いいことならいいよ？」
目黒「俺にとってはいい事だよ！」
「ならいいよ！いこ！」
れんと手を繋いでれんの部屋へ
「れんはなんじにおきるの？」
目黒「えっと……7時かな？」
「しちじね！わかった！」
持っていた時計の7の数字を指さしれんを見る
そして一緒に布団入るとれんがギューって抱きついて背中をポンポンしてくれた
するとさっきまで全然眠たくなかったのが嘘みたいにすぐ寝た
目黒「おやすみ」
「ｽｰ…ｽｰ……」
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黒茶(プロフ) - かりんさん» 教えて下さりありがとうございます！直しました！本当にありがとうございます!(´▽｀)また何かありましたら教えてください！ (4月28日 17時) (
レス) id: d7cdf50535 (このIDを非表示/違反報告)
かりん(プロフ) - はじめまして。ゆさぴょんがうさぴょんになってます〜 (4月28日 11時) (レス) @page45 id: d301a9a2c2 (このIDを非表示/違反報告)
黒茶(プロフ) - まり姉さん» ありがとうございます！今気づきました！ (2月18日 19時) (レス) id: d7cdf50535 (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - 13が消えてますよ〜 (2月17日 8時) (レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒茶 | 作成日時：2024年2月7日 5時
