La reine des Neiges…[６] (ページ11)

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渡「ちょ、おまっ！」

岩「どういうことだ、翔太！お前まさか！」

深「なべ、Aちゃんに手出したのか？」

渡「は？ちげーって」

宮「じゃあ、どういうことか説明してくれる？」

阿「場合によっては、滝沢くんに報告させてもらうから」

『え？何で怒ってるの？しかもタッキーに報告ってなに？』

渡「ちょ、まじ落ち着けってお前ら…」

佐「落ち着けるわけないじゃん！どういうことだよ！」

渡「あぁーも！Aが、怖い夢見て1人じゃ寝れねーって言うから一緒に寝てただけ。まじで手は出してねー！」

宮「それ本当？」

渡「まじだって！なぁ、A？」

『え、あ、うん…あの実はね…』

翔太くんに話を振られて、あたしは翔太くんと一緒に寝るようになった経緯を岩ちゃんとのことは伏せて説明した

岩「なるほどね…それでご飯が食えてなかったわけか」

深「なーんで、もっと早く相談しないかなー」

『ごめんなさい』

阿「今はちゃんと寝れてるの？」

『うん。やっぱり時々夢は見ちゃうけど、翔太くんが傍にいてくれるから前よりはちゃんと寝れてるよ』

佐「確かに一時は心配したけどジャニアイ中も問題なかったしね」

宮「だとしたも、俺らにそのこと黙ってるとはねー？」

渡「や、話そうと思ったけど舞台中だったしいいかなって…」

岩「大事なことなんだから、ちゃんと共有しろよな！」

渡「悪りぃ…」

何を勘違いしてたか分かんないけど、とりあえず皆んなの誤解は解けたみたい