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すると、何かを考えてたふっかさんが…
深「ねぇ、ねぇ。その役目って、別になべじゃなくてもいいの？」
『え？』
渡「は？」
深「誰かと一緒なら安心するってことは、俺らでもいいわけでしょ？」
『え、あ…多分？分かんないけど…』
深「だったら、これからは俺とも寝よーよ！」
スノ-深「「「はぁぁぁあ？」」」
岩「それはない！」
阿「ふっかはダメでしょ！」
佐「ぜってぇーだめ！」
渡「お前はありえねぇ」
宮「ふっかだけは絶対ダメだね」
深「なんでだよ！なべは良くて俺はダメっておかしーだろ！」
岩「まじで、ふっかはあぶねーもん」
宮「うん、うん」
阿「翔太もどうかと思うけど…まぁ一応手は出してないし」
佐「ふっかは絶対手出しそうだもんな」
深「出さねーよ！んなこと出来るか！そんなことしたら滝沢くんに殺されるわ！」
『ふっかさん、なんかごめんね？』
深「うわ…Aちゃんまで(泣)」
岩「とりあえず、ふっかのことは置いといて。これからのことなんだけどさ」
深「おい！置いとくってなんだよ！」
阿「ふっか、黙ろっか？(ブラック)」
深「…はい」
宮「Aが安心して寝れるなら、俺らも一緒に寝るの協力するよ？」
岩「もちろんAちゃんが嫌じゃなければだけど」
『でも…迷惑かけちゃうから…』
佐「そんなことないよ？迷惑なら、こんなこと言わない」
阿「俺らも出来ることはしてあげたいんだよ」
渡「メンバーなんだから甘えとけよ。俺だって毎回一緒に寝れてやれたわけじゃねーんだし。それで時々お前寝不足になってたじゃん！メンバーがいれば、そんな日もなくなんじゃね？」
『そうだけど…本当にいいの？』
スノ「「「もちろん」」」
『ありがとう。お願いします！』
その日から、あたしは寝れない日があると誰かの部屋に行って一緒に寝てもらうようになった
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作者名：瑠華 | 作成日時：2024年3月26日 16時
