La reine des Neiges…[６] (ページ25)

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岩「本当に滝沢くんには許可取ったんだよね？」

『もちろん』

岩「わかった、いいよ！」

深•渡「「照！？」」

岩「ただし、少ししたら帰るんだよ？ただでさえ昨日あんまり寝れてないんだから…」

『うん、わかった。ありがと！』

渡「ったく…無理すんなよ？」

『うん！』

深「あんまり遅くなるなら誰かに連絡すること！迎えに行くからさ」

岩「それは誰が行くんだよ！」

深「ん？もちろん免許持ちのやつがね！(笑)」

渡「それ、ふっかは行かねーやつじゃん」

『ふふ(笑)』

岩「ま、ふっかと舘さん以外なら大丈夫だから連絡して？」

『わかった！じゃ、反省会の準備してくるね！』

岩「俺らももう少ししたら行くよ」

『はーい！』

照くんたちの楽屋を後にすると、反省会を行う部屋に向かいスタッフとモニターの準備などをし、しばらくするとタッキーと健くん、Jr.の代表として照くん、ふっかさん、そして各部署のスタッフが集まり反省会が行われた

それが終わると千秋さんと一緒に稽古場へと向かった

－都内稽古場

千秋「本当、Aも頑張るわねー。無理だけはしないでよ？」

『ごめんね、千秋さんまで付き合わせて』

千秋「いいのよ。A1人じゃ不安だから」

『ありがとう』

動きやすい格好に着替えてから、怪我したJr.の立ち位置を再確認するため今日の公演を観ていると…

？「失礼します！滝沢くんに連絡をもらって来たんですけど…」

『あ、はい。えっと、代役の…って、目黒くん？』

目「え、Aちゃん？」

声がして入口の方へと振り向くと、そこには目黒くんが立っていた